ニアショアアワード2018
ニアショアアワード2018
ニアショアアワードとは? ニアショアアワードとは?

What's Nearshore award?

What's Nearshore award?

全業種でITを活用した事業モデルに変革していく中、慢性的なエンジニア不足に加えて、特定派遣廃止、偽装請負指導強化、長時間労働の是正、テレワークの活用など外部環境の変化もあり、業界構造が大きく変わろうとしております。

発注側企業もエンジニアリソースを確保するためには、全国レベルでの調達活動が必要となってきておりますが、優秀なシステム開発会社を見つけることは容易ではありません。

そのような中で、地方ニアショア開発ベンダーの存在・認知を広く推し進める事を目的とし、ニアショアアワードと称しまして、優れた企業を選定し発表します。

この取り組みを通じて、首都圏発注企業に新たな外注活用の可能性を感じていただき、国内IT産業のさらなる発展と地方経済活性化に寄与できればと考えております。
お知らせ

News

News

2018.08.23

発表イベントの詳細を公開しました。

2018.08.22

多数のご要望があったため、応募締切を8月31日に変更しました。

2018.08.03

応募の受付を開始しました。

2018.07.26

サイトをプレ公開しました。

応募要項

Application requirements

Application requirements

応募対象

地方に本社・開発拠点があるシステム開発会社
  • 東京圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)と大阪府を除くエリアを想定
  • 首都圏の顧客開拓をお考えの企業
  • 地方から開発力をPRしたい企業
  • ニアショア開発を行っている企業
  • ニアショア開発に興味がある企業
  • 社員数、社歴、企業規模などの規定はございません。
また、認定ニアショアベンダー、ニアショアアソシエーション会員以外の方でも無料で応募できますので、お気軽にエントリください。
選定された場合も費用負担はございません。

応募受付期間

2018.08.03 ~ 2018.08.31

選定領域

4部門(開発力/プロジェクト遂行力/人材開発力/社内環境)
その他、「エリア別特別賞」なども選定予定

応募方法

  1. 以下URLより募集要項・エントリシートをダウンロードください
    https://www.nearshore.or.jp/award2018
  2. エントリシートを以下に送付ください。
    メールアドレス
エントリーは無料となっています。

審査基準

  • 対象領域への知見や取組み、実績を有する事
  • 独自性や成長性がある事
  • 強い熱意、情熱がある事 など

審査方法

1次審査:応募条件およびエントリシートを元に運営事務局にて選出
2次審査:必要に応じてヒアリングの実施
    (主としてWeb会議システムを使用)
最終審査:諮問アドバイザーと共に最終選出

発表について

2018年9月14日(金)に発表イベントを行います
発注側企業(首都圏ユーザー企業、大手SI)も参加
  • 日時:2018年9月14日(金)15:10-17:00(開場14時55分)
  • 場所:AP東京丸の内
    東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー3階
  • 対象:
     ニアショア開発を検討しているユーザー企業ご担当者様
     ニアショア開発を検討しているメーカー・大手SIご担当者様
     地方システム開発会社ご担当者様(エントリ企業優先)
詳細・お申し込みはこちら
https://semi.nearshore.or.jp/147/

エントリ特典

首都圏発注企業へのPR機会提供
  • 発表イベントへの参加
  • 発表イベントでのプレゼンテーション機会の提供(選定企業)
  • サイト内で社名の告知・PR機会の提供(任意)
  • 選定された企業には、選定されたことを示すマークを付与致します。名刺等で活用いただけます。
    ニアショアアワード選定企業ロゴ

お問い合わせ先

メールにて受付致します。
メールアドレス
諮問アドバイザー

Adviser

Adviser

安延 申  様  
(元経済産業省、全国ソフトウエア協同組合連合会会長)

中尾 晃政 様  
(ガートナージャパン株式会社 Sr Research Analyst(シニアリサーチアナリスト))

玉置 亮太 様  
(日経 xTECH・日経コンピュータ)

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国土交通省国土政策局総合計画課 様
 国土交通省では、第二次国土形成計画(平成27年8月閣議決定)に基づき、我が国の経済成長を支える「稼げる国土」の形成を進めるため、地域の独自の個性を活かし、産業の振興を図るために必要な事項について検討しております。 
 テレワーク等を駆使し、地方のリソースを活用してシステム開発を実施するニアショア開発は、地方が活力を向上させる一つの有効な施策であると考えております。今回のニアショアAWARD開催を通じて、首都圏企業に個性のある地方企業の認知が進み、地域間の「対流」が促進されることを期待しております。

主催

Organizer

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後援

Support

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協力

Cooperation

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